
YouTubeの字幕機能で「コンテンツの世界対応」!
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By: BBTVジャパン
1月 14, 2016
YouTubeの利用者は全世界で20億人を越しています。なので視聴者の中には、あなたと異なる言語を話す方もいるでしょう。そこで、動画に字幕を付けることにより、海外の方や耳が不自由な方が観てくれる可能性を上げることが可能となります。字幕は動画を理解しやすくするだけではなく、多くの人から動画を見つけてもらう手段の一つでもあります。

YouTub動画に字幕を付ける
字幕の作成を考えている場合、YouTubeアナリティクスにあるユーザー層レポートを活用し、どの国の視聴者がいるのか把握することをオススメします。またあなたのコンテンツが文化的に、どの国に適しているのかを知ることも戦略の一つです。
字幕言語を決定した後、アップロードの方法を決めます。
●自動翻訳
字幕ファイルをYouTubeにアップロードすると、YouTubeとGoogleの翻訳機能がリンクします。例えば、英語圏の視聴者がスペイン語が使われている動画(スペイン語の字幕付)を観る際に字幕を表示させると、YouTubeは元の言語であるスペイン語字幕を英語へと翻訳します。
※自動翻訳のため、精度・正確さは100%とはいえないものとなります。
●動画製作者本人が翻訳を行う
●第三者である視聴者に翻訳を行ってもらう
字幕を追加するには?
- クリエイターツールから“動画の管理”へ
- 字幕を付けたい動画を選択し、編集ボタンの隣にある“プルダウンメニュー”をクリック
- “字幕”をクリック
- プルダウンメニューから“動画内で話されている言語”を選択
- “新しい字幕を追加”を選択
- “字幕で表示する言語”を選択
- “字幕を追加する方法”を選択:ファイルをアップロードする、文字起こしと自動同期、新しい字幕を作成
動画に字幕を追加した後、視聴者に字幕表示が可能な旨を知らせましょう!
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